募集終了日時設定の利点や対応方法、その他設定するうえでの注意点等についてなど、よくあるご質問のため改めてご案内しています。
■募集終了日時設定の利点
通常の案件については、「勤務開始時間」まで募集されますが、「募集終了日時」を設定することで、ご希望のお日にちまで案件を公開することが可能となります。
複数時間の時間を設定いただくことで、応募率アップも期待出来ます。
※複数時間設定した場合は、募集人数の変更はできません。
1. 設定方法
① テンプレートにて時間の設定をします。
詳細については以下ご確認ください。
・勤務時間設定(時間オプション、応募締切、キャンセルリカバリ)
② キャンセル再出稿があった場合に、募集終了日時をそのまま反映するか、キャンセルがあった場合は無効にするかの選択ができます。
2.既存のテンプレートを修正した場合の注意点
テンプレートを修正した場合は、「公開中」の案件は修正内容が反映されますが、以下の案件については変更が反映されません。
① 応募済みの案件
② 一度キャンセルされて再出稿された案件
③ 募集人数を2名以上で出稿し【案件IDが同一】すでに1名以上応募されている場合
※時間設定に限らず、その他修正事項もすべて同様ですのでご注意ください
■キャンセルリカバリーの設定について
通常はキャンセルされた場合は、その案件の時間のみが自動再出稿されます。(指名オファー以外)
キャンセルリカバリーを設定することで、複数の時間で出稿することが可能となり、キャンセルされた場合でも、その後の応募率アップに期待できる設定です。
■使用用途例
・キャンセルされた時に、他の時間も出稿されるようにしたい
・当日キャンセルが深夜に発生した。本日の午後からでもいいので来てほしい
・通常の時間ではなくてもいいので、できるだけ早く応募してほしい
<例>以下の画像を例にご紹介♪
当日の朝5時にキャンセルされてしまった。通常であれば、9時-18時のみ再出稿されるが、応募があるか不安。また、この時間帯に手動で再募集をするには難しい時間帯。
そんな時に、キャンセルリカバリを設定しておくと、その日の当日5時には11:30~、7時には13:00~などの案件が自動で出稿されるようになります。
■よくあるお問い合わせ
いろいろなパターンのご質問をご紹介します。
Q1. テンプレートの内容を修正したのですが、反映されていないようです、なぜですか?
A1. テンプレートを修正した場合は、以下に該当する案件については変更が反映されないためです。
① 応募済みの案件
② 一度キャンセルされて再出稿された公開中の案件
③ 募集人数を2名以上で出稿し【案件IDが同一】すでに1名以上応募されている場合
※ 同じ案件IDが公開中
そのため、応募済み案件がキャンセルされた場合はご注意ください。
②③につきましては、必要に応じて一度停止を実施し、再出稿の対応をお願いします。
Q2. 日勤の時間に応募してもらいたいけれど、応募がない場合は短時間でもきてほしいです。その場合、日勤を優先して、それに応募がないときだけ短時間を出すことはできますか?
A2. はい。以下のような設定をご検討ください。
通常は9時~18時の時間で設定、応募がなかった時に、3日前になったら短時間が発動するような設定。
Q3. 複数案件を設定していますが、キャンセルされた時に、その時間帯しか再募集されません。全部が再募集できるような設定はありませんか。
A3. はい。以下のような設定をご検討ください。
リカバリー専用の勤務時間に、通常の勤務時間と全く同じ内容を記載することで、どの時間がキャンセルされても常に3つの時間が表示されるようになります。
Q4. 募集終了日時(募集締め切り)を2日前に設定したのに、当日に応募がありました。なぜですか?
A4. 募集終了延長にチェックが入っているためです。
また、チェックを外しているにも関わらず、同様のケースがあった場合は以下の可能性があります。
■ いつチェックを外したか(修正した日)を確認する。
テンプレートを修正した日にすでに応募済みの案件がキャンセルされた場合、反映されません。